1925年に設立された固体炭酸製造会社「ドライアイス・コーポレーション」(DRYICE CORPORATION)が炭酸ガスを固体にしたものを「ドライアイス」という商品名で売り出し、それがそのまま炭酸ガスを固体にしたものの一般的な呼び名となりました。
ドライアイスにはレンガ状のブロックドライアイス、チョーク状のペレットドライアイス及び雪状のスノードライアイスがあります。
それぞれのドライアイスは融解(昇華)温度は同じですが、表面積が異なるために急速冷却用や保冷用など、使用する用途で異なります。
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