炭酸ガス施用装置

野菜、果物、お花を安心安全に育てる炭酸ガス施用装置

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農業

• ビニールハウス栽培

• 製品概要・特徴
• 用途
• 仕様
• 納入実績、納入事例
• アフターサービス
• 製品カタログ

製品概要・特徴

炭酸ガス施用装置の概要

植物は、葉から炭酸ガス（CO²）を、根から水及び養分を吸収し、光のエネルギーによって合成を起こし、糖分、デンプン、セルロースを作りながら成長をします。炭酸ガスは大気中に約400ppm含まれますが、その濃度以上の環境下で植物を栽培すると成長が活性化されるだけではなく品質の向上も図ることができます。炭酸ガス施用装置は、植物工場やビニルハウス内に高純度の炭酸ガスを供給して濃度を調整し、植物の成長を促進させる装置です。

炭酸ガス施用装置の特徴

• 高純度 CO₂を使用
  ボンベより供給される高純度炭酸ガスを使用するので、燃焼式のように窒素酸化物（NOｘ）、
  一酸化炭素（CO）や不飽和炭化水素のような有毒ガスが発生しません。
• 高温障害防止
  燃焼式で起こりやすい部分的な高温障害の恐れがまったく有りません。
• 炭酸ガス濃度自動コントロール
  施設内の炭酸ガス濃度が自動で調整され、手間がかからずムダ無く効率的に施用できます。

用途

仕様

納入実績、納入事例

ビニールハウス（キュウリ）：ビニールハウス（イチゴ）：フェンロー型ガラス温室（スイートピー）他

アフターサービス

各営業所のサービスマンが対応します。

製品カタログ

• 炭酸ガス施用装置カタログ