Interview 会社と従業員のために何ができるかを考え実践する 管理 2021年キャリア入社 総務部

2021年にキャリア採用で入社。
総務部配属となり、ジェネラリストとして多岐にわたる業務を担当している。
対外的な活動のほか、社員の心身を守るための施策を行い、会社の健全な運営を支えている。

Q仕事内容

現在在籍している総務部は総務・法務・人事・広報などの機能を包含した幅広い業務を担当しています。
総務としての役割は社内備品の発注・管理。法務は株主総会、取締役会の運営、そして顧問弁護士への相談窓口。人事は人材採用や従業員エンゲージメント向上施策の立案・実施。広報はリリース文の発信、カタログ・パンフレットの改訂、そして会社のホームページの更新など総務部の仕事は多岐に渡っています。どの業務においても専門性が必要であり、突発的に発生する業務も含めて、マルチタスクを計画的に冷静に進めていく必要がある仕事です。行政や地域社会とのつながりにおいては、会社の顔として重要な役割を担っています。

Q前職との比較

当社はレゾナックグループの一員としてグループ全体のポリシーやルールを守りながら、当社らしさも見出していく、そんなバランス感覚が求められる点が独立系オーナー企業であった前職との大きな違いだと感じています。
例えば、社内研修ではグループ全体で受講するカリキュラムがある一方で、当社独自の課題に着目した教育や学習の機会も多くあります。経営や社員のニーズをヒアリングしながら独自で研修を企画したりしています。そういった観点では自分が会社や従業員のために何ができるのか考え、実践させてもらえるやりがいのある環境だと思います。また、全国に拠点があることも前職とは異なる点です。これまで阿吽の呼吸で進められていた仕事も当社ではより丁寧な説明や理解活動が必要だと痛感しました。伝達のツールはメールがメインとなりますが、必要に応じて電話やチャットも併用して使い分け、時には足を運び直接、対話をするなど、コミュニケーションの手段を適切に選ぶことが大事だと感じています。

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